哲学とは?哲学ってなんなの?哲学的思考

哲学とは?哲学ってなんなの?哲学的思考

哲学的とか、哲学っぽいとか、それは哲学ですかとか、また学校のお勉強でも哲学者の○○とか。哲学とういう言葉を皆さん一度は聞いたことがあるかと思います。

聞いたことはあるし「何となくこんな意味かな?」くらいには知っているのではないでしょうか?

ただ深くは知らない人も多いと思います。その哲学というのはそもそもどんなことなんでしょう?

哲学とは?

哲学は英語で「フィロソフィー(philosophy)」

これの語源はギリシャ語の

「フィロ(Philo) = 愛する」
「ソフィア(sophia) = 智」

という「智を愛する」というのが哲学の語源です。

広辞苑によると

古代ギリシアでは学問一般を意味し、近代における諸科学の分化・独立によって、新カント派・論理実証主義・現象学など諸科学の基礎づけを目ざす学問、生の哲学、実存主義など世界・人生の根本原理を追及する学問となる。認識論・倫理学・存在論などを部門として含む。
『広辞苑』第五版 岩波書店 1998年 「哲学」より

よくわかりません。

なのでとても簡単にここでは

「知ってると思ってることを考え直すこと!」

と定義しようと思います。

「正義とはなにか?」「人の人生には意味なんかあるのか?」「愛とはなにか?」「私とはなんだろう?」「時間ってなんだ?」




ect

こんなことを中学生ぐらいになれば一度くらい考えてしまいますよね。ただこれらの疑問は一度考えてしまうと最後、いくらぐぐっても答えがでません。

だからどっかであきらめて考えることをやめて

「とりあえず受験勉強でもしよ」

ってなって高校行って青春してる間に大人になってそんな疑問を抱かなくなるのです。だって別に哲学なんて何の役にもたたないんだもの。

哲学は危険!!

哲学というのは何の役にも立たないどころかリスクがあります。

哲学は人や社会から距離を置き、その人を衰弱させる活動だからです。私たちの常識や約束事、なんとなく正しいと思っていることに疑いをもつことは疲れます。

「ソクラテス」の時代もそう言われていました。

カリクレスという人がソクラテスに対して、

「人生のしかるべき時期に節度を持って学ぶなら哲学は可愛いオモチャだ。しかし節度を越えて哲学を追求するなら破滅する。」

要するに、

「哲学なんかやめて、現実を見ろ。ビジネススクールに通え。」

と言っているのです。これはもっともです。

ですが僕は、哲学的な考え方が現代に必要な気がします。情報がとても多くてインプットすることはいっぱいあるけどそれについて深く考える前に次の情報を入れて・・・その繰り返しだから。

一度ゆっくり立ち止まってどうでもいいことをのんびり考えることをしてみませんか?