【哲学的ゾンビ】とは何か?わかりやすく解説
あなたはこんな想像をしたことありますか? 「ひょっとすると痛みや悲しみ、喜びや楽しさを感じているのは自分だけで、周りの人間は何も感じずただ自動的に反応して動いているだけなのでは?」 哲学的ゾンビとは […]
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前回:ヘレニズム文化 文化の融合 それまで、独自の文化、独自の宗教を、先祖代々守りながらまじめに生きてきたその時代の人々にとって、そんなゆがんだ文化の中で生きていくのはとても苦痛でした。 現代であれば […]
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前回:【哲学史 その7】ソクラテスの弟子プラトン登場 イデア論 イデア論に異議! プラトンの考えた「イデア論」は理論としてとてもきれいに完成されていました。 理論としてもつじつまが合っておりなによりあ […]
前回:【哲学史 その6】哲学の祖 ソクラテス 無知の知 ソクラテスの死後 ソクラテスの死後、彼の思想は弟子たちに受け継がれていました。ソクラテスは実のところ自分で一冊の本も書いていないのです。そのため […]
前回:【哲学史 その5】エンペドクレスの登場 元素の考え 相対主義という思想 この時代には相対主義という思想が発生しました。 この相対主義というのは 絶対的な価値観や真理はなく、すべては相対的なもので […]
前回:【哲学史 その4】ヘラクレイトスとの対立 パルメニデス 【万物は変化しない】 相反する、ヘラクレイトスとパルメニデスの主張。そんな中登場したのがエンペドクレスです。 B.C.450年頃 エンペド […]
前回:【哲学史 その3】自然哲学者 ヘラクレイトス さてヘラクレイトスが「万物は火である」という考え方を打ち出した時代に、もう一人の哲学者がいました。 それがパルメニデスです。 B.C.500年頃 パ […]
前回:【哲学史 その2】ピタゴラスの登場 数の概念 自然哲学者とは 人類初の哲学者は「自然哲学者」と呼ばれています。当時の人々の関心は自然にありました。それはしごく当然で誰もが周りを見渡せば空があり、 […]
前回:【哲学史 その1】タレス 人類初の哲学者 人類の疑問 「神話」という迷信に疑いを持ち始めた人類は 「世界とは何か?万物は何から作られているのか?」 という問題を自分たちで考えるようになりました。 […]